中西重思・遺児育英基金について
郵政グループ社員の遺児 1,125人に、3億7,100万円を給付
中西重思・遺児育英基金は、永年、郵政審議会委員などを務められ郵政事業の進歩発展に尽力された中西重思先生の遺言に基づいて平成12年10月に創設され、公益財団法人 通信文化協会が事務局となって、基金の管理や給付事務の運営等を行ってきました。このたび、基金の残高が僅少となったため活動を終了することとなりましたが、これまで15年有余の間に、669件、1,125人の遺児に、3億7,100万円の育英資金を給付しました。 |