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事業案内
 

「中西重思・遺児育英基金」終了のお知らせ

中西重思・遺児育英基金は、平成28年3月末(4月末まで申請受付、5月末までに給付完了)をもって、遺児育英資金の給付事業を終了しました。平成12年10月の制度創設以来、669件、1,125人の遺児に、3億7,100万円の育英資金を給付しました。

※ 年度別の遺児育英資金の給付状況等は、別紙のとおりです。

 

中西重思・遺児育英基金について

郵政グループ社員の遺児 1,125人に、3億7,100万円を給付

中西重思・遺児育英基金は、永年、郵政審議会委員などを務められ郵政事業の進歩発展に尽力された中西重思先生の遺言に基づいて平成12年10月に創設され、公益財団法人 通信文化協会が事務局となって、基金の管理や給付事務の運営等を行ってきました。このたび、基金の残高が僅少となったため活動を終了することとなりましたが、これまで15年有余の間に、669件、1,125人の遺児に、3億7,100万円の育英資金を給付しました。

 

○ 中西重思先生

先生は、「世界動態研究所」を拠点として世界経済の研究に取り組む傍ら、二十年余りに亘って郵政審議会委員(学識経験者)として郵政事業の進歩発展に多大な貢献をされました。また、先生は、特に、郵政事業の現場第一線で事業の発展のために奮闘する職員に熱い想いを掛け、郵政事業の発展を心から願っておられました。

 

○ 中西重思・遺児育英基金

平成11年に逝去された中西先生が、ご自身の財産を「志半ばで在職中に死亡された郵政職員の子弟への育英のために役立てる」よう遺言され、この先生のご遺志に基づき平成12年10月に創設された育英基金制度です。

 
 

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