協会だより

2025.12.08

福光美術館で恒例の年賀状木版画講座開催

実施日 令和7年12月7日(日)
実施場所 福光美術館(富山県南砺市福光)
主催   福光美術館
協賛   (公財)通信文化協会北陸地方本部・南砺市内の11郵便局 


12月7日(日)福光美術館にて恒例の年賀状木版画講座が開催されました。
講師は木版画作家として活躍する水上悦子氏。今年は定員6名のところ8名が受講しました。

参加者は来年の干支である午を題材に下絵づくりから取り組みました。
今回は制作指導に加え、福野郵便局から山崎局長が来場し、年賀状のマナーについて簡単に受講者へ説明を行い、正しいマナーで届ける大切さを再確認する機会となりました。

受講者の中で熱心に作業していたのが小学4年生の男子で、彫り上がった版画を手に「今まで友達に年賀状を出したことがなかったけれど、今年はたくさん出したい」と笑顔を見せてくれました。

講座の終盤には、参加者同士が作品を見せ合い、互いの工夫や苦労を語り合う場面も見られました。木版画づくりを通して季節の訪れを実感しながら交流を深める、温かいひとときとなりました。

実施日 令和7年12月7日(日)
実施場所 福光美術館(富山県南砺市福光)
主催   福光美術館
協賛   (公財)通信文化協会北陸地方本部・南砺市内の11郵便局 


12月7日(日)福光美術館にて恒例の年賀状木版画講座が開催されました。
講師は木版画作家として活躍する水上悦子氏。今年は定員6名のところ8名が受講しました。

参加者は来年の干支である午を題材に下絵づくりから取り組みました。
今回は制作指導に加え、福野郵便局から山崎局長が来場し、年賀状のマナーについて簡単に受講者へ説明を行い、正しいマナーで届ける大切さを再確認する機会となりました。

受講者の中で熱心に作業していたのが小学4年生の男子で、彫り上がった版画を手に「今まで友達に年賀状を出したことがなかったけれど、今年はたくさん出したい」と笑顔を見せてくれました。

講座の終盤には、参加者同士が作品を見せ合い、互いの工夫や苦労を語り合う場面も見られました。木版画づくりを通して季節の訪れを実感しながら交流を深める、温かいひとときとなりました。

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